2021 年 1 月に M1 Mac mini を買ってから約 4 年。M4 が出たので買い替えました。

本体 184,800円
Apple M4 (10 core CPU, 10 core GPU, 16 core Neural Engine)
- 32GB RAM
- 512GB SSD
下取り -24,000円

11/2 に注文。11/8 発送。11/12 受け取りでした。下取りは 11/14 に来てくれます。前に iPad を下取りに出したことがありますが、箱や梱包材を持ってきてくれるので本体や電源ケーブルを渡すだけで終わりです。

前回の買い替えのときは Intel iMac からだったので大きな変更でしたが、今回は単純なスペックアップなので特に問題となることはなかったです。 OS は最新版の macOS Sequoia 15.1 が入ってました。

特にそんなハイスペックが要るということでもないんですけど、メモリが倍になったのはうれしいですね。移行は移行アシスタントで簡単に 1 時間くらいで終わりました。

このブログを書くなど普通に使いながらアクティビティモニタで見ても、リソースはほとんどガラガラです。

M1 は初期化。 Mac を消去して工場出荷時の設定にリセットするの終わり方がよくわからなくなったので、OS を再インストールしてしまいました。

ベンチマーク比較

せっかくなので DiskSpeedTest と CINEBENCH でベンチマークを取ってみました。

DiskSpeedTest

そんなに変わらず。M1 も 512GB だったので、チップの枚数も同じだからでしょうね。 256GB で 1 枚構成だと遅いというのはあるようですがよくわかりません。

他と比べても Single Core がぶっちぎりで速いように見えます。 GPU も M1 と比べるとかなり速いですね。動画のレンダリングとか機械学習とかしないので、このクラスになるともう動けば満足です。