他のPCからVMware上の仮想PCを使っているときなど、
しばらく放置されたとみなされたときに Windows のデフラグが走ってしまうことがあります。
かなり重くなってしまうため、レジストリで抑制します。
これは Windows XP の場合です。
![dfrgntfs.exe.png dfrgntfs.exe.png](./?plugin=ref&page=%E6%8A%80%E8%A1%93%E6%96%87%E6%9B%B8%2FVMware%2Fdfrgntfs.exe%E3%82%92%E6%AD%A2%E3%82%81%E3%82%8B&src=dfrgntfs.exe.png)
Windows Vista ではレジストリではなく、「ディスク デフラグ ツール」でチェックを外すだけで済みます。
「プログラム」→「アクセサリ」→「システム ツール」→「ディスク デフラグ ツール」を開き、「スケジュールどおりに実行する (推奨)(R)」のチェックを外せば自動でデフラグされることはなくなります。
![dfrgntfs.exe.vista.png dfrgntfs.exe.vista.png](./?plugin=ref&page=%E6%8A%80%E8%A1%93%E6%96%87%E6%9B%B8%2FVMware%2Fdfrgntfs.exe%E3%82%92%E6%AD%A2%E3%82%81%E3%82%8B&src=dfrgntfs.exe.vista.png)