追加で行った設定

/etc/vmware/config に書きます。

#pre{{ xkeymap.usekeycodeMapIfXFree86 = true xkeymap.keycode.211 = 0x073 host.useFastClock = FALSE host.cpukHz = "3000000" host.noTSC = "TRUE" ptsc.noTSC = "TRUE" }}

この設定の意味を下記にまとめました。

日本語キーボードの設定

"_" が入力できなくて困ったときの設定です。

#pre{{ xkeymap.usekeycodeMapIfXFree86 = true xkeymap.keycode.211 = 0x073 }}

時計周り

guest OS を動かしていると、guest 側の時計が狂った上に host 側に次のようなログが頻発してしまう場合があります。

#pre{{ May 1 16:45:05 e8400 [8436]: host clock rate change request 1043 -> 83 May 1 16:45:12 e8400 [8529]: host clock rate change request 83 -> 1001 May 1 16:45:13 e8400 [8529]: host clock rate change request 1001 -> 2001 May 1 16:45:13 e8400 [8529]: /dev/rtc enable interrupt failed: -25 May 1 16:45:27 e8400 [8529]: host clock rate change request 1001 -> 2002 May 1 16:45:27 e8400 [8529]: /dev/rtc enable interrupt failed: -25 May 1 16:45:37 e8400 [8529]: host clock rate change request 1001 -> 2001 May 1 16:45:37 e8400 [8529]: /dev/rtc enable interrupt failed: -25 }}

こんなログのときもあります。

#pre{{ Apr 24 23:05:01 e8400 printk: 249 messages suppressed. Apr 24 23:05:01 e8400 rtc: lost some interrupts at 2048Hz. Apr 24 23:05:06 e8400 printk: 249 messages suppressed. Apr 24 23:05:06 e8400 rtc: lost some interrupts at 2048Hz. }}

kernel の割り込み頻度の設定のようなのですが、 次のようにして回避します。

host側

#pre{{ host.useFastClock = FALSE }}

guest側 (CentOS 5.x のとき)

grub での boot 時に割り込みについて設定します。 "notsc divider=10" がそうです。 nosmp でわかるように、CPU数は1にしています。

他の場合も VMware が公開している文書が参考になります。

#pre{{ title CentOS (2.6.9-67.0.7.EL)

       root (hd0,0)
       kernel /vmlinuz-2.6.9-67.0.7.EL ro root=/dev/VolGroup00/LogVol00 rhgb quiet notsc divider=10
       initrd /initrd-2.6.9-67.0.7.EL.img

}}

時計合わせは vmware-tools を入れて vmware-toolbox を起動し、

#pre{{ Time synchronization between the virtual machine and the host operating system }}

にチェックを入れます。

vmware-tools.png

vmware-tools が入っていれば、vmx ファイルで

#pre{{ tools.syncTime = "TRUE" }}

と書いても同じです。

Windowsゲストの時計が進む

Windows2000を入れているんですが、どんどん時計が進むことがあります。 /etc/vmware/config で次のように設定して解決しました。

#pre{{ host.cpukHz = "3000000" host.noTSC = "TRUE" ptsc.noTSC = "TRUE" }}

うちでは Core 2 Duo 3GHz なので、cpukHz をそのように設定しています。

高速化

メモリの設定

仮想ホスト側のメモリはディスクに書き出してしまうようで、 例えば3GB確保するとこのように *.vmem というファイルができてしまいます。

#pre{{ e8400 CentOS 5.3 em1 # ls -lht 合計 34G

たくさんメモリを確保してもこれでは遅いということで、 書かないようにします。

まず vmx ファイルに次のように書きます。

#pre{{ mainMem.useNamedFile = "FALSE" }}

後は Options → Advanced → Settings の "Disable memory page trimming" にもチェックを入れておくと速くなるとのことです。

DisableMemoryPageTrimming.png

他の設定

他にも仮想マシンの設定をいくつかしています。

参考文献



添付ファイル: fileDisableMemoryPageTrimming.png 544件 [詳細] filevmware-tools.png 604件 [詳細]

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Last-modified: 2011-01-29 (土) 15:27:49