友人が本を書いたというので早速クリック。 きょう届きました。
おそらく内容の90%以上はよく知っている内容なのですが、 周りによく質問されることも多いもので、FAQ化しようと思っていたところでした。 CISCOのマニュアルなどから抜粋したりするのも面倒ですし、 なかなか進まなかったところにこの本です。
今後は「これを買って読んでください」で済ませられます。
しばらく止まっていた論文マスター講座の8回目。 意匠法の3回目でした。
意匠法は矛盾だらけの法律なのでキーワードをどれだけ覚えたかで決まります、とのこと。
どう覚えていけばいいのかというのがいつも悩みの種になっていて、 大量のレジュメや返却答案を見て途方に暮れることもしばしばあったりします。
短答ではよく「四法対照」を使って一元化すると聞きますが、 本屋で見てみてもうまくいかないような気がして。
Oracle や CISCO の試験のときのように、理解と暗記が両輪でうまく回せていないのがまだまだ難しいところです。
短答アドヴァンステキストの35〜41条。
このテキストは本当に何でも書いてあるので、 全部これに集約していけばいいんですよね。
年内には特許法の底上げをしたいところです。