ちょっと昨日は無茶しすぎたか。。きょうは昼からになってしまいました。
調子がいいときに自分にどうブレーキを掛けるかが一つの課題になっています。
昨日の VirtualBox 2.0.2 に続いて、VMware Player 2.0.5 でも試してみました。
host は Gentoo amd64 (64bit) で統一。 guest は Windows2000SP4。割り当てたメモリは1GB。 VMware Server 1.0.5 のときと同じ仮想イメージを使っています。
項目 | VMware Server 1.0.5 | VirtualBox 2.0.2 | VMware Player 2.0.5 |
CrystalMark | 127878 | 123799 | 115259 |
[ ALU ] | 14963 | 14596 | 14781 |
[ FPU ] | 15844 | 15360 | 15697 |
[ MEM ] | 24915 | 23833 | 24564 |
[ HDD ] | 56742 | 51133 | 45423 |
[ GDI ] | 6723 | 7557 | 6742 |
[ D2D ] | 7147 | 10186 | 6636 |
[ OGL ] | 1544 | 1134 | 1416 |
Display Mode | 1024 x 768 32bit | 1024 x 768 32bit | 1024 x 768 32bit |
画面周りの速度は比較的どうでもいいんですが、 基本性能にはあまり差がないという結果になりました。 HDD はちょっと気になるところですが。
VMware 2系はちょっと速いはずというのと ServerよりPlayerのほうが速そうというイメージはあったんですけど、 変わらないんですね。
VMware Server 2 はまだ portage では overlay でも入れられないので、 もうしばらく待ちです。
きょう合格発表がありました。
例年に比べて少ない601名。 短答合格は2,865名ですから、2,264名が来年から持ち越せるということに。 論文試験を受けたのは2,806名だそうです。
論文試験を受けられるのが2,800〜3,000名程度だとすると、 来年短答を合格するには540〜740名くらいに入らないといけないということになりました。 今年の短答初回合格者は919名ですから、 ボーダーラインは上がることが予想されます。 42〜45点くらいを目指さなくてはいけないでしょう。
免除者を除いて例年通り7,500名くらいが短答から受けてくるならば、 一次試験なのに合格率7〜10%ですよ。ほんと厳しい。
昨日依頼していた製本が出来上がって来ました。 これでまた持ち歩けます。
合計 2,898円でした。本1冊買える値段ですが、安いもんです。 飾っておいて頭に入るものではないですし。
総力特集「実用期を迎えた仮想化の全貌」ということで 買ってきました。
薄い一冊の中でよく網羅してまとまっているなと思います。