蒲田〜上野

京急蒲田の 大田区産業プラザPIO と 上野の 東京都美術館 でやっている 創玄展 というものに行ってきました。

書はよくわかりませんねぇ。 たまに見に行くのはいいのかなとは思いました。

上野公園では桜が咲いていました。 天気が良くて外出日和でしたね。

きょう買ったもの

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ヨドバシカメラ上野店にて。

10,000円でした。しかも 20% ポイント還元なので、 実質 8,000円 ですね。

安すぎるのは逆に心配な感じもしますが、 まぁいつも電源入れておくわけじゃないからいいかなということで。

バックアップやデータ移行に使おうと思っています。 VMware のイメージを置くとか。

FAT32 で 235GB というフォーマットがされているんですが、 普通に作ろうとしてもできない大きさみたいなんですね。 そのせいなのか FreeBSD からは mount できず。 Windows 機から Samba 経由で読み書きすることになりそうですが、 それはめんどくさいですねぇ。UFS2 でフォーマットすると Linux 機から読めないし。微妙すぎ。

NAS のほうが良かったのかなぁ。 まぁ使い方を工夫すればなんとか。32GB ずつ切るとか。。 やりませんが(笑)

HDD

Oracle 練習機の Linux からはどうしても EHCI でつながらず、 USB 2.0 ではあるものの 12Mbps にしかなりません。 異様に遅いので実質的に使えません。。 M/B は太古の Intel D850MV です。 セカンドマシンに退いたとは言え、まだまだ現役。

FreeBSD 機の ML110 では当然 EHCI で使えています。 Linux 機のほうは ICH2 なので対応していないのか、 そもそも Linux が悪いのか。いろいろ切り分けしないと。

FreeBSD からでも ext3 でフォーマットできるんですね。 sysinstall で fdisk しておいて、/compat/linux/sbin/mkfs.ext3 でうまくできました。

これで両方で読み書きできるディスクになったわけですが、 Linux 機に挿して使えないのはちょっと痛いです。 めんどくさいなぁ。

HDD 続き

1CD Linux である INSERT を ML110 で起動してみて、 この USB HDD が EHCI でアクセスできることを確認しました。

古いマシンの ICH2 のほうが問題だったのかもしれない、 ということになります。 後で FreeSBIE でも 見てみましたが、やはり UHCI になっていました。 12Mbps では 250GB はとても無理だということですね。

まぁ ML110 の ICH7 ならちゃんと使えそうで、 買ってきて良かったです。

Linux にするか?

外付HDD を買ってきたのは Oracle のために古い別マシンを使い続けるのは もったいないなぁということがあって、 ML110 にうまく集約したいという目的だったりします。

最近は openSUSE 10.2 を 試していたりしますが、普段やる作業はだいたいできそうですし、 FreeBSD から移行してもいいかもしれないと検討していたりします。

CentOS は Oracle 環境にはいいんですが、 メールや Web、動画とか音楽とかには向かないですよね。 Ubuntu が流行っているようですけど、 RPM しかよくわからないので。

しかし10年以上使い続けている FreeBSD を捨てるのかというのは かなり悩むところで、長考に沈んでいます。。 何と言っても Linux はファイルシステムが怖いです。 これは FreeBSD のほうが圧倒的に良いでしょう。



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Last-modified: 2011-01-29 (土) 15:27:47