久しぶりにクラス図を描いてみました。
EA を使いたいところではありますが職場のみんなは持っていないので、 標準環境として指定されている Eclipse で動く AmaterasUML を使ってみました。
線が真っ直ぐにならないとか困ったところはありますが、 簡単にさくさくスケッチするには十分ですね。 軽いし、便利だと思いました。
自宅でも RAC 環境をということでしばらく闘っていたわけですが、 ようやく成功しました。
共有ディスクを認識させるところで、 fdisk によるパーティションを切った後に各ノードを再起動するのがポイントの一つでした。 すぐ認識するんですが、アクセスできないんですね。
他にもいろいろポイントがありましたが、 VMware での構築の場合は Oracle のドキュメントにたくさん載ってます。 自分でもまたまとめなおす予定ではいますが。
インストール時間はこんな感じでした。
まだインストール後のさまざまな設定などはありますが、 これでやっとスキルとして身に付いた感じがします。 普段の仕事で管理は少々やっているし、大丈夫でしょう。 一つ肩の荷が落ちた感じがします。