Lenovo 720S に Fedora 28 をインストール

  •  
  •  
  •  

インストール USB の作成 を参考にして、MacでUSBメモリに書き込み。

$ diskutil unmountDisk /dev/disk3
Unmount of all volumes on disk3 was successful
$ sudo dd if=Fedora-Workstation-netinst-x86_64-28-1.1.iso of=/dev/rdisk3 bs=1m
Password:
583+0 records in
583+0 records out
611319808 bytes transferred in 82.595986 secs (7401326 bytes/sec)
$ diskutil unmountDisk /dev/disk3
Unmount of all volumes on disk3 was successful

作成したUSBメモリをノートパソコンに挿して、「Windowsの設定」→「更新とセキュリティ」→「回復」→「今すぐ再起動」で再起動。

「オプションの選択」の画面になるので、「デバイスの使用」→「EFI USB Device」を選択して起動。
「system doesn’t have any USB boot option」 のエラーになってしまいましたが、
Boot Option Menu が開いたときに「Windows Boot Manager」ではないほうを選択して起動することで、
無事 Fedora28 のインストーラが起動しました。

あとは普通にインストールしていきます。SSDのパーティションは全部消しました。

無事インストール終了。Mac と使い勝手は違いますが、慣れていこうと思います。

その後はハードウェアの設定を変えるには右側の NOVO ボタンを押す必要があります。
小さい穴になっているので、クリップなどで押すと昔の BIOS 画面のような感じで起動します。

  • Secure Boot を disabled に変更
  • Intel Virtual Technology を enabled に変更

これらの2ヶ所を変更することで、VirtualBox が使えるようになりました。
他にもあれこれ使ってみてはいますが、いまのところ他に変える必要がある項目はなさそうです。