次は 2章。
同じく rails 5.2.0 でやります。
toy_app として新しくプロジェクトを作成します。
Gemfile を編集すると検知されて bundle install をしようとしますが、 –without production で実行します。
手元では development で、heroku では production でという意味合いですね。
2章では scaffold の練習です。New → Run Rails Generator を開きます。
先頭の何文字か入力して、scaffold を選択します。
引数を入力して OK を押すと作成されます。
右クリック → Diagrams → Show Diagram で図を生成することができます。
1つしかモデルがないのでこんな感じになります。
Terminal のタブで db:migrate します。
これで簡単に動かせるのが scaffold のいいところです。
再生ボタンのようなものをクリックして rails server を起動します。
ブラウザから http://localhost:3000/users にアクセスするとこのように読み書きできる画面が出てきます。
Micropost についても同様に作っていきます。
micropost.rb を編集します。RubyMine ならさくさく補完してくれます。
ブラウザから、もしくは rails console からデータをいくつか入れてみます。
RubyMine の右のほうにある Database を開いて、Data Source から Sqlite を選択します。
ドライバがないと言われるので Download をクリックするとインストールされます。
RubyMine から読み込むためのドライバなので、Gemfile で入れたものとは別に考えましょう。
File: の右にある選択ボタンをクリックして、toy_app/db/development.sqlite3 を選択します。
Test Connection を押して接続を確認しておきます。
OK を押して RubyMine の画面に戻り、開いていくと DB の中が覗けるようになっています。
テーブルをダブルクリックすると select 文が実行されて中身が表示されたりもします。
heroku への deploy は省略します。1章と同じです。