あまりの雨で、クリーニングを取ってくることができず。
2着出しているので取ってきたいところではあったんですが、 来週は4日間だから大丈夫かな。
仕事に関係するところもあって、FreeBSD をまたいじっています。
Redmine はせっかく入れてみたということで、 例によってマニュアルを書いてみました。
Ruby 周りはいろいろと充実してますし、 Ruby の開発環境としても FreeBSD はいいんじゃないでしょうか。
自宅ではあまり開発しないのであまり使わないとは思いますが。。
LXC を試そうということで、 kernel を更新。
#pre{{ sugimura@e8400 ~ $ uname -srmp Linux 2.6.34-gentoo-r11 x86_64 Intel(R) Core(TM)2 Duo CPU E8400 @ 3.00GHz sugimura@e8400 ~ $ }}
app-emulation/lxc を入れると、 kernel option のチェックツールも入ってるんですね。 menuconfig で作るときに一つずつ探して有効にしました。 LXC で必要な機能は kernel に取り込まれてはいますが、 標準では有効になっていないということですね。
#pre{{ e8400 ~ # lxc-checkconfig
Note : Before booting a new kernel, you can check its configuration usage : CONFIG=/path/to/config /usr/sbin/lxc-checkconfig
e8400 ~ # }}
あとは lxc で CentOS 5 コンテナ の記事を参考にして立ち上げ。数秒で起動します。速っ。
#pre{{ e8400 ~ # lxc-start -n centos5 -f /etc/lxc/centos5/lxc.conf INIT: version 2.86 booting
Welcome to CentOS release 5.5 (Final)
既知のどんな方法でも、ハードウェア時計にアクセスできません。
[ OK ]ローカルファイルシステムをマウント中: [ OK ] ローカルファイルシステムのクォータを有効化中: [ OK ] /etc/fstab スワップスペースを有効化中: [ OK ] INIT: Entering runlevel: 3 非対話起動モードに移行中 ループバックインターフェイスを呼び込み中 [ OK ] インターフェース venet0 を活性化中: デバイス venet0 は存在しないようですので、 初期化を遅らせます。
[失敗]システムロガーを起動中: [ OK ] カーネルロガーを起動中: [パス] sshd を起動中: [ OK ] sendmail を起動中: [ OK ] sm-client を起動中: can not chdir(/var/spool/clientmqueue/): Permission denied Program mode requires special privileges, e.g., root or TrustedUser.
[失敗]httpd を起動中: httpd: apr_sockaddr_info_get() failed for centos5 httpd: Could not reliably determine the server's fully qualified domain name, using 127.0.0.1 for ServerName
[ OK ]crond を起動中: [ OK ]
CentOS release 5.5 (Final) Kernel 2.6.34-gentoo-r11 on an x86_64
centos5 login: }}
いくつか起動に失敗しているものはありますが、 OS 自体はちゃんと動いていました。
#pre{{ [root@centos5 ~]# cat /etc/redhat-release CentOS release 5.5 (Final) [root@centos5 ~]# }}
メモリの制限などはよくわかっていません。 きょうはとりあえずここまで。
#pre{{ e8400 ~ # lxc-stop -n centos5 e8400 ~ # }}