秋葉原へ

メモリが安い! ということで、買いに行ってきました。

いまは PC-4200 ECC 512MB x2 なんですが、 ML110G3 は ECC じゃなくても使えるそうなので。

混在はしたくないのでいまのメモリは売ることになりますが、 ヤフオクの相場を見てもまだまだ高く売れそうです。 差額がほとんどなく容量が2倍になるということになりました。

HDD も買おうかなと迷ったものの、 移行の手間を掛けていられる時期ではないということで見送り。 またこれからも下がるでしょうしね。

クレバリーではDVD-Rのメディアも安かったので一緒に買ってきました。

メモリ増設完了

さっそく取り付けてみました。 いまのところは問題なく動作しているようです。

1日くらい連続稼働させて様子見ですね。

ml110 % dmesg
Copyright (c) 1992-2007 The FreeBSD Project.
Copyright (c) 1979, 1980, 1983, 1986, 1988, 1989, 1991, 1992, 1993, 1994
        The Regents of the University of California. All rights reserved.
FreeBSD is a registered trademark of The FreeBSD Foundation.
FreeBSD 6.2-STABLE #8: Mon Jan 15 22:35:15 JST 2007
    root@ml110.xxxxxxxxxxxx:/opt/obj/usr/src/sys/GENERIC
Timecounter "i8254" frequency 1193182 Hz quality 0
CPU: Intel(R) Celeron(R) CPU 2.53GHz (2533.44-MHz 686-class CPU)
  Origin = "GenuineIntel"  Id = 0xf41  Stepping = 1
  Features=0xbfebfbff<FPU,VME,DE,PSE,TSC,MSR,PAE,MCE,CX8,APIC,SEP,MTRR,PGE,MCA,C
MOV,PAT,PSE36,CLFLUSH,DTS,ACPI,MMX,FXSR,SSE,SSE2,SS,HTT,TM,PBE>
  Features2=0x651d<SSE3,RSVD2,MON,DS_CPL,TM2,CNTX-ID,CX16,<b14>>
  AMD Features=0x20100000<NX,LM>
real memory  = 2147418112 (2047 MB)
avail memory = 2088062976 (1991 MB)
ACPI APIC Table: <HP     OEMAPIC >
...

FreeBSD

たまには DVD-R を FreeBSD で焼いてみようかと。 ISO イメージを焼くことはあっても、 mkisofs からやることはもうなくなっていました。

cdrtools を日本語ファイル名対応に。

ml110# portupgrade -o sysutils/cjk-cdrtools cdrtools

あとは mkisofs でイメージを作るときに、 日本語ファイル名のエンコーディングを指定します。

ml110 % mkisofs -r -J -R -input-charset euc-jp -o isoimage.iso foo/bar/dir

焼くときは growisofs で。

ml110# growisofs -dvd-compat -speed=4 -Z /dev/cd0=isoimage.iso


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Last-modified: 2011-01-29 (土) 15:27:47