Asianux 2.0 をテスト用サーバにインストールしてみたところ、 なんと NIC の認識でつまづいてしまいました。。
tg3 として認識はするんですが、eth1 として up しないという。 kernel を再構築などすればいいのかもしれませんが、 そこまで突っ込んでいる余裕がないのでパス。
もし出来ても、手順書を書いている時間がないです。 Linux は kernel やディストリビューションの深いところなどになると、 もうよくわかりません。 FreeBSD だと対応するソースコードがすぐ見つかって ヘッダファイルなどを見るとどの型番が対応しているとか、 よく慣れているんですけどね。
しょうがないからRACはあきらめるかなというところ。 やってみたかったですけど、10gR2 ではあまり事例がないんですよね。 仕事としては、別な業者さんにお願いするという形になるでしょう。 R1 だといろいろ見つかるんですが。。 まぁそのうち自分でやります。
いろいろ相当の量のドキュメントを読んでるんですが、 Jeff Hunter という方のサイトが 凄いです。CentOS 4.2 + Oracle10gR2 での事例 もありますが、 わたしの試している環境は firewire ではなくて NFS だとか、 ちょっと違うところがあります。やはり物理的な共有ディスクにしないと、 raw disk とか ASM とかにならないかなと。
次の会社の人たちと新宿で飲み。
面接してくれた方が3つも年下だったということにかなりの衝撃。 見た目だけではなくて、話をしてみてもとても30前には感じなかったです。 わたしもまだまだだなぁと思いました。
みなさん元気なのはいいですね。 いまの会社は暗くて抑圧されている感じがしますし。 まぁ辞めるからそう見えるというのもあるんでしょうが。
帰宅したら23:30。明日が休みだったら。。
c32さんの日記 より、 NECのデータマイニングとテキストマイニング。
そうそう、こういうことをしたかったんですよ。
こういうのって、一人で考えていても限界があるんですよね。 わたしだと所詮は修士レベルだし、専門外だし。 こういうビジネスをするのなら専門家をちゃんと呼ぶなり エンジンを買うなりしないとダメです。
2つの製品を自力で開発して満足感がないというのは、 出来が悪い、もしくはもっとよく出来るはずというのを、 痛いほどわかってしまうからなんですよね。。