Cコンパイラを入れてみた例。「C++によるデスクトップ開発」でC/C++コンパイラが入ります。VC++が無料で使えるようになったなんていい時代になりましたねぇ。
インストール中です。
新しいプロジェクトの作成から例えば「コンソール アプリ」を選択して新規作成。
動きました ^^
さてこれを VS Code から使えるのかというのも試してみます。
Extention を入れます。
あとはこちらのマニュアルに沿って設定するんですね。
https://code.visualstudio.com/docs/cpp/config-msvc
Developer Command Prompt を開きます。ディレクトリを作って VS Code を起動。
CTRL+SHIFT+p から edit configurations とタイプして設定画面へ。
コンパイラは自動で検出されていて大丈夫そうです。
helloworld.cpp 書きました。
build task を作ります。CTRL+SHIFT+p から configure default build task を選ぶと tasks.json が開きます。
problemMatcher を “$msCompile” に直しました。
helloworld.cpp に戻って、CTRL+SHIFT+b でタスクを実行すると、helloworld.exe が作成されました。
新しくターミナルを開いて実行すると無事実行できました 🙂
ちなみになのですが、日本語は化けちゃうので、helloworld.cpp を CP932 (Shift_JIS) で保存する必要があります。