6章やりますか。
Model を作ります。
db:migrate も右クリックからのメニューで実行できます。
チュートリアルでは DB Browser for SQLite が紹介されていますが、RubyMine でも右のほうにある Database メニューから DB を見ることができます。
+ボタンから Data Source → Sqlite を選択します。
ダイアログで右のほうにあるファイル選択ダイアログを開いて、DB のファイルを選択し、
RubymineProjects/sample_app/db/development.sqlite3 を選びます。
Test Connection を押して接続も確認しましょう。
先ほど作った User モデルに対応する users テーブルが見えるようになっています。
ダブルクリックすると select 文が実行されて中身が表示されますが、まだデータを入れていないので空になっています。
User モデルのテストを書きながらモデルも直していくという形で進めていきますが、RubyMine 上で簡単に行き来することができます。
テスト側からは、コマンドキーを押しながら User をクリックすると user.rb に移動できます。
user.rb からは、Goto → Test です。shift + command + T みたいですね。
ここまでは GUI でできるだけ操作するようにしてきましたが、Terminal でやっても同じです。
キーボードを打つほうが早いことも多いですし、そのときに慣れた方法を選んで使えばいいと思います。
最後はユーザを一つ作って終わりです。rails console も RubyMine の中から実行できます。
DB を確認すると正しく一つ入っていることが確認できます。