* BCMSN [#s247d348]

3〜6章。スイッチの基本動作やVLANについて。ほとんどCCNAの内容で、
新しいところはあまり多くはなかったです。
イーサネットケーブルの規格がこんなにあるのかと驚いたくらいで。

- 10BASE-T
- 100BASE-TX
- 100BASE-T2
- 100BASE-T4
- 100BASE-FX
- 1000BASE-T
- 1000BASE-SX
- 1000BASE-LX/LH
- 1000BASE-ZX
- 10GBASE-SR/SW
- 10GBASE-LR/LW
- 10GBASE-ER/EW
- 10GBASE-LX4

見たことあるのは半分もないかもしれません。

あとはポートのエラー状態の検出でしょうか。

- errdisable detect cause [all | '''cause-name''']
- errdisable recovery cause [all | '''cause-name''']
- errdisable recovery interval '''seconds'''

まだ本は30%ほどですけど、
なんかBSCIと比べたらかなり楽な感じがしますよ。

* VMware Server [#d743dea1]

自動起動の設定なんてあったんですね。
ホストOSの起動/終了に合わせてのゲストOSの動作が決められるようです。

&ref(vmware-server.png,,50%);

各ゲストOSのvmxファイルで次のように追記されました。

#pre{{
autostart = "poweron"
autostop = "softpoweroff"
}}

これでいちいち VMware Server Console を起動する必要がなくなりました。

VMware でいくつかサーバを飼っていたりすると、メモリが足りなくなりますね。
4GB では不足気味です。

* 日本語man [#w2a3eef9]

utf8環境にしてから日本語のmanがおかしくなったので、
いくつかのサイトを参考にして修正。

- http://d.hatena.ne.jp/a666666/20080121/1200849284
- http://www.coevolver.net/entries/tag/gentoo/page/2

/etc/man.conf の修正と、ユーザ側での alias の設定で済みました。

** /etc/man.conf [#h2164bd2]

#pre{{
#JNROFF         /usr/bin/groff -Tnippon -mandocj
JNROFF          LANG=ja_JP.eucJP LC_ALL=ja_JP.eucJP /usr/bin/groff -Tnippon -mandocj
}}

** ~/.bashrc [#d5dae449]

#pre{{
alias man='man -P "cat | nkf -w | /usr/bin/less"'
}}

この alias の設定も /etc/man.conf でやりたいところでしたが、
ちょっと試行錯誤したところでは難しそうです。でもやりようはあるはず。

----
#comment

トップ   差分 履歴 リロード   一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS