* 病院へ [#ldee7b16] 近所の内科へ。 - 病院 1,030円 - 薬局 1,480円 頭痛については明日の心療内科で相談してこようとは思いましたが、 頭が痛いのはきついので痛み止めをもらってきました。 あとはだるさが取れないということで、漢方薬を処方されました。 [[補中益気湯:http://www.tsumura.co.jp/products/ippan/045/index_50.shtml]] というやつで、医療用とのことで1回2.5gになっています。 あとはビタミンB系列の摂取や、風呂に入ったときの頭のマッサージもいいと アドバイスをもらいました。 早く何とかしなくては。。 * お勉強 [#m0d52f9c] 何もせず一日過ごすわけにはいかないので、 短答基礎講座12回目。商標法の3回目。 マドプロ周りはややこしいですね。 例外が多いのと、セントラルアタックを受ける時期(議定書6条(2))との関係とか、いろいろと。 これでこの講座もあと2回。遅れは簡単には取り戻せず、まだ年明けしてません。 * プロフェッショナル [#p14cd7d9] 「プロフェッショナル 仕事の流儀」という番組にて、 羽生先生の特集がされていました。2006年7月の再放送。 - 「才能とは努力を継続できることである」 - 「直感は経験の蓄積されたところから浮き上がってくるもの」 など、第一人者ならではの言葉がありました。 健康に自信を失ってからはなかなか継続することが難しく、 結果として、経験の蓄積がなくなりその上での直感としての行動も 間違った方向になってしまうということがあるのだろうと思いました。 「何でもいいので1日1時間でも同じことを20年続けてできるか」と。 そうなると好きとか嫌いとかの世界ではないですよね。 なかなか仕事も毎日ちゃんとできていない日々にあって、 少しでも何か良くなるように努力をすることで、 いつかはまた継続できる力を取り戻せるのかもしれません。 また、「玲瓏」という言葉もありました。 澄みきっている様子を表す言葉ですが、 わたしも散歩していると頭の中が空になることがあります。 羽生先生も渋谷駅から将棋会館まで歩くなど、 よく散歩をされているそうです。 仕事でひたすらプログラミングや障害対応をしているときも、 集中力が高まったときには自分が無になったような感覚になることがあります。 羽生先生の境地にはとても遠く及びませんが、 30代になってからの考え方の変化など、 同世代の者としてはとても共感できるところが多かったです。 ---- #comment