* FreeBSD で DVD-R [#v9b3dcd7]

普段は Windows + B's Recorder で焼いてるんですが、
4GB 以上の ISO イメージファイルに対応してなかったりします。
FreeBSD で久しぶりに焼いてみようかと。旧メイン機にて。

 # growisofs -dvd-compat -Z /dev/acd0=1.iso

すると、"unable to CAMGETPASSTHRU for /dev/acd0: Inappropriate ioctl for device" と怒られてしまいます。

google ってみるとすぐ見つかって解決。

 # kldload atapicam
 # growisofs -dvd-comat -Z /dev/cd0=1.iso

atapicam によって /dev/acd0 ではなく、/dev/cd0 として使うようになります。
dmesg ではこんな感じで認識。

 cd0 at ata1 bus 0 target 0 lun 0
 cd0: <MATSHITA DVD-RAM LF-D310 A117> Removable CD-ROM SCSI-0 device
 cd0: 33.000MB/s transfers
 cd0: cd present [1 x 2048 byte records]

* 旧メイン機引退 [#ufbe86ec]

上記の作業などでデータ移行も終わって、
旧メイン機が引退となりました。
約5年使ってきたし、十分役に立ったと思います。
i850 + RIMM なんてもう化石です。

当時は「静音」と言われたケースも、いまではうるさく感じるようになりました。
今後はたまに実験などで電源を入れる程度になるでしょう。

ただ、ケース付きの DVD-RAM はこの PC に付いているドライブじゃないと読めません。
悩ましいですね。

* ディスク移設 [#gfbd0539]

旧メイン機から、160GB のディスクを ml110 に移設。

 ad0: 152627MB <Seagate ST3160023A 3.06> at ata0-master UDMA100
 ad4: 76319MB <Maxtor 6L080M0 BACE1G10> at ata2-master SATA150

こんな感じ。SATA150 のほうは最初から付いていたディスクなんですが、
E7230 のチップセットとしては SATA300 までは対応するはずなので
ちょっともったいないですね。

移設したディスクは tunefs で容量を調整。
初期値の 8% だと 12.8GB というのは大きすぎるように感じるのと、
ちょっとやってみたかったということで。

 ml110# umount /opt
 ml110# tunefs -m 5% /dev/ad0s1d
 ml110# mount /dev/ad0s1d /opt

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