BCMSN

3〜6章。スイッチの基本動作やVLANについて。ほとんどCCNAの内容で、 新しいところはあまり多くはなかったです。 イーサネットケーブルの規格がこんなにあるのかと驚いたくらいで。

見たことあるのは半分もないかもしれません。

あとはポートのエラー状態の検出でしょうか。

まだ本は30%ほどですけど、 なんかBSCIと比べたらかなり楽な感じがしますよ。

VMware Server

自動起動の設定なんてあったんですね。 ホストOSの起動/終了に合わせてのゲストOSの動作が決められるようです。

vmware-server.png

各ゲストOSのvmxファイルで次のように追記されました。

#pre{{ autostart = "poweron" autostop = "softpoweroff" }}

これでいちいち VMware Server Console を起動する必要がなくなりました。

VMware でいくつかサーバを飼っていたりすると、メモリが足りなくなりますね。 4GB では不足気味です。

日本語man

utf8環境にしてから日本語のmanがおかしくなったので、 いくつかのサイトを参考にして修正。

/etc/man.conf の修正と、ユーザ側での alias の設定で済みました。

/etc/man.conf

#pre{{

#JNROFF /usr/bin/groff -Tnippon -mandocj JNROFF LANG=ja_JP.eucJP LC_ALL=ja_JP.eucJP /usr/bin/groff -Tnippon -mandocj }}

/.bashrc

#pre{{ alias man='man -P "cat | nkf -w | /usr/bin/less"' }}

この alias の設定も /etc/man.conf でやりたいところでしたが、 ちょっと試行錯誤したところでは難しそうです。でもやりようはあるはず。



添付ファイル: filevmware-server.png 213件 [詳細]

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Last-modified: 2011-01-29 (土) 15:27:48