昨日に増してひどく、休みにしてしまいました。 なかなか一週間ちゃんと出勤できず、情けない限りです。
水曜なので病院へ。頭痛はバファリンで抑えられるのならそのほうがいいとのこと。
帰りに本を買ってきました。
#amazon(4798116378,left)アルカキット錦糸町の本屋でたまたま目に入ったので。
ITILの具体的な導入例や、会議の仕方が面白そうです。
いまさらですが、ようやく UTF-8 環境に移行しました。 ファイル名の変換だけで、他には特に気にすることはなかったです。
まず、utf8 が使えることを確認します。普通は使えます。
#pre{{ e8400 ~ # locale -a C POSIX ja_JP ja_JP.eucjp ja_JP.ujis ja_JP.utf8 japanese japanese.euc }}
もしなければ /etc/locale.gen を編集して locale-gen を実行することで作られます。
ちゃんと見つかれば、/etc/env.d/02locale を設定します。
#pre{{ e8400 ~ # cat /etc/env.d/02locale LC_ALL="ja_JP.utf8" }}
あとは有効にします。
#pre{{ e8400 ~ # env-update
Regenerating /etc/ld.so.cache... e8400 ~ # source /etc/profile e8400 ~ # locale LANG= LC_CTYPE="ja_JP.utf8" LC_NUMERIC="ja_JP.utf8" LC_TIME="ja_JP.utf8" LC_COLLATE="ja_JP.utf8" LC_MONETARY="ja_JP.utf8" LC_MESSAGES="ja_JP.utf8" LC_PAPER="ja_JP.utf8" LC_NAME="ja_JP.utf8" LC_ADDRESS="ja_JP.utf8" LC_TELEPHONE="ja_JP.utf8" LC_MEASUREMENT="ja_JP.utf8" LC_IDENTIFICATION="ja_JP.utf8" LC_ALL=ja_JP.utf8 }}
convmv を入れます。
#pre{{ e8400 ~ # emerge -av convmv }}
ファイル名変換のテストをします。
#pre{{ sugimura@e8400 ~ $ convmv -r -f euc-jp -t utf8 * }}
エラーがあればファイル名が EUC-JP になっていないということで、 適当に付け替えます。 解決できたら実際に変換します。
#pre{{ sugimura@e8400 ~ $ convmv --notest -r -f euc-jp -t utf8 * }}
2章。病院の待合室で読んでいました。
ここまでは「キャンパスネットワークの概要と設計」ということで、 全体像を把握するというもの。ここからが本番でしょう。
今年の最終合格発表がありました。
#pre{{ ○ 受験志願者数は10,494人(前年比1.1%増)、受験者数は9,727人(前年比1.1%増)と、過去最高となっています。
○ 最終合格者数は574人(前年比0.9%減)、合格率は5.9%(前年6.7%)。 }}
6%切りましたか。 志願者数が増えていても合格者は減っているというグラフがすごいです。 来年は少しでも食い込めるように頑張りたいところですが、 いまこんなネットワークの勉強をしているようでは…