1627ページもあってかなり分厚く、簡単に読み漁れないので 5つに分割してみることにしました。
本を加工するのは初めてなのですが、 飾っていても頭に入るわけでもないし。
普段はどんな本にも書き込みすらしないんですけど、 法改正の内容も書き込んで「戦える資料」にしようと思ってます。
FedEx Kinko's という製本屋さんにて。 やってくれない支店もあるようです。お店と相談で。
5冊分で合計 2,793円。
最初はこんな感じ。
表紙をバラして。
出来上がった5冊。お手軽な「青本」。
ようやく普通に噛めるようになりました。
ちょっとした小さい虫歯も治してもらって、丁寧でいいです。 長く掛かりますが。。次回は3/10。
羽生王将が久保八段を4-1で下して防衛。
飛車と銀桂交換になったのは互角と見ても、 その上に馬を作っても△2四桂を打たれるとかなり厳しく。 美濃囲いで高美濃になってしまう形は桂頭が薄いなと実感しました。 「振り飛車には角交換」はまだ過去のものではなく、 打ち込みのスキはやはり振り飛車側が多いということですね。
終盤は端から追い出されて広いほうに逃げても勝てないとは。 この局面から負けるんですからねぇ。。 最後は逃げ方を間違えなければ久保八段の勝ちだったようです。 これは悔しいだろうなぁ。
(上記リンク先からたどれる棋譜より)