24日に買った HP ML110G3 が来ました。
箱がかなりでかくてびっくりしましたが、中身はコンパクト。 ほんとにこの値段で買っていいの? というくらいちゃんとしていました。
というスペックだというのに、送料込みで24,800円。 それぞれパーツを別々に買ったら高くなりますよね。 どうなっているのやら。
とりあえず動作確認用に CentOS 4.3 を入れてみました。 Oracleの実験のためというのが目的なのですが、 速そうなのでメインマシンと取り替えてもいいかも。
ベンチマークにもいろいろありますが、懐かしの Super_PI をやってみました。
これだけで比較するのもどうかと思いますが、結構違いますねぇ。 FreeBSD はやはり遅いのか。。 でもいまのメインマシンよりは速いみたいですね。
End of calculation. Time= 74.660 Sec. End of data output. Time= 0.226 Sec. Total calculation(I/O) time= 74.886( 2.233) Sec.
End of calculation. Time= 44.548 Sec. End of data output. Time= 0.202 Sec. Total calculation(I/O) time= 44.750( 1.013) Sec.
End of calculation. Time= 67.129 Sec. End of data output. Time= 0.197 Sec. Total calculation(I/O) time= 67.326( 2.115) Sec.
ML110をメイン機にするかどうかかなり悩みましたが、 サウンドデバイスがなく音楽が聴けないのは困るなぁということで、 予定通りCentOSで使うことにしました。
早速Oracle10gR2をインストール。 ちょっとだけひっかかったところはありますが、簡単に終わりました。 メモを残しておきます。