Enterprise Manager Cloud Control 13c R2 を入れてみる

  • Oracle Linux 6.9 をインストール
  • yum update で更新
  • 必要なモジュールのインストール
  • ユーザやグループの作成
  • OSやカーネルのパラメータ設定
  • Oracle Database 12c R1 をインストール
  • テンプレートからDB作成
  • EMCC 13cR2 をインストール

ダウンロードはこちらからです。

http://www.oracle.com/technetwork/oem/enterprise-manager/downloads/index.html

(参考文献)

仮想マシンには 2CPU + 16GB RAM + 100GB HDD を割り当てました。ディスクは最低でもこれくらい必要そうです。

まずは必要なモジュールのインストールから。

oracle-rdbms-server-12cR1-preinstall は結構あれこれやってくれます。

/etc/hosts を設定。

oracle ユーザのパスワードを変更。

インストール先のディレクトリを作成。

iptables を停止。

最後に、/etc/selinux/config を設定して再起動。enforced では動かないようです。

再起動したら Oracle Database のインストール。software only で入れます。

EMCC用のDBのテンプレートを展開します。

dbcaを起動します。

データベースの作成 → 拡張モード の次の画面でテンプレートが選択できるようになります。

ここでは Small Deployment を選んでみました。

グローバルデータベース名やSIDは emrep に。管理オプションは指定せずに作ります。

ディスク容量はきついので /home 以下にデータファイルを置くようにしました。

リスナーを作ります。

文字コードは AL32UTF8 にしないとダメなようです。

DBが出来上がったら一段落です。oracleユーザの ~/.bash_profile で環境変数を設定しておきましょう。

ようやく準備が出来たので、本題の EMCC のインストールをします。zipが7つに分かれていますが、1つ目のbinに実行権限をつけて実行することで始まります。/u01 には 30GB 以上の空きを確保しておきましょう。

前提条件のチェックで、ip_local_port_range を 11000 – 65000 にしてくれと怒られました。修正して「再実行」します。

インストール・タイプは「簡易」で。

インストール先は /u01/app/oracle/ 以下にそれぞれ設定しました。

パスワードやDBへの接続情報を設定します。

BI Publisher はオプションらしいので外しました。

結構な時間がかかります。ディスクあふれに注意しながら、のんびり待ちます。

1時間少々で終わりました。

https://インストールしたサーバ:7802/em にアクセスしてログインできます。

 

起動と終了はこちらで紹介されているスクリプトが便利です。

https://oracle-base.com/articles/13c/cloud-control-13cr1-installation-on-oracle-linux-6-and-7

/etc/oratab にはDBの自動起動/終了の設定を書いておきます。

起動スクリプト。

終了は逆ですね。